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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-19 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号

それから、私は前にも斎藤議長のときに諮問会議にメンバーで入っておったわけですけれども、そのときに参議院位置付けというのを、再考の府、再び考えるというんですかね、一遍こう衆議院でばあっとやったけれども、やっぱりちょっと熱に浮かされてやったかななんというところで、もう一度立ち止まって考えてみる、そういうところに参議院一つ役割があるんだろうということで再考の府という位置付けをしたんですけれども。  

金指正雄

2004-04-14 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号

私は、国会研究というのをやってまいりまして、両院制の問題、特に参議院の問題につきましては、平成五年に民間政治臨調報告書を上げさせていただきましたし、また、ここにいらっしゃいます大石教授とともに平成十二年には、斎藤議長の下での有識者懇談会でも報告書を上げさせていただきました。そういったようなことがやっとこういうところで実ってくるのかなというふうに喜ばしく思っております。  

岩井奉信

2002-01-23 第154回国会 参議院 本会議 第2号

参議院議長斎藤議長私的諮問機関参議院の将来を考える有識者懇談会答申は、政党より議員個人活動を重視する原則を貫くよう強調され、独自性のためには、首相指名権の返上、通年国会制導入を提言していますが、これも国会において生かされていません。  我々国会議員は、身を挺して改革に取り組むべきと考えますが、国会主導権与党が握っていますので、自民党総裁小泉総理お願いをいたします。  

松岡滿壽男

2001-05-09 第151回国会 参議院 憲法調査会 第7号

斎藤議長有識者懇談会答申にある定足数弾力化というものも、そういう観点で取り上げられたのではないかと私には思われます。  次は、国会立法のための審議機関であるということ。  最近、イギリスでは、議会の機能を、立法機関だけれども正統化を目的としたものだというふうに言われているのでございます。

前田英昭

2001-05-09 第151回国会 参議院 憲法調査会 第7号

参考人前田英昭君) そこまできょうは調べてまいりませんでしたから正確ではございませんけれども、この間の斎藤議長有識者懇談会答申の中には、憲法改正にわたるものについては米印がついてあったような感じがいたしますので、それを見ていただきたい。  そして、それには憲法の先生も加わっておりましたけれども、ただ一つだけ私が感じるのは定足数のことです。あれもたしか米印がついている。

前田英昭

2001-03-30 第151回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

今回、この選挙をやってみて、いろんな問題点、反省は私は出てくると思いますので、そういうものを踏まえながら、さらにこの全国単位選挙区の比例代表がどうあるのか、旧の個人単位全国区がいいのか、拘束がいいのか非拘束がいいのか、また別の当時の斎藤議長が提案したようなやり方がいいのか、さらなる議論を重ねていく必要があると、こういうふうに思っておる次第でございます。  

片山虎之助

2000-11-06 第150回国会 参議院 決算委員会 第1号

委員会は、衆議院予算参議院決算ということで、非常に大きな役割を担わされておる次第でございますが、現実は閉会中の審査、それから二年続けて決算をやるという、私をして言わしめれば、まことに表裏一貫しない運営をいたしてきておりまして、これを少しでも直したい、参議院決算ということで、前の斎藤議長の御指示に従いましてやってきたつもりでございますが、道半ば、まだ半ばにも達しておらないということを痛感いたしております

鎌田要人

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

そして、与党のみで審議することわずか四日、委員会強行採決斎藤議長あっせん案もけり、議長与党のみの本会議開会に応じないと、良識の府たる参議院議長の首をすげかえ、与党のみで法案を通すという暴挙すら平然と行ってきたのであります。  本院においても、ようやく本格的議論の緒についた昨日、わずか三日間の審議で暴力的に打ち切り、採決強行を図る愚行に出ました。  

佐藤観樹

2000-10-25 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

片山議員でありますが、先日の発言の中でも、例えば、六十三年の参議院の中につくった超党派検討委員会平成二年の第三者の権威ある機関の第八次選挙制度審議会、あるいは平成六年のこれも超党派参議院選挙制度検討会、あるいは去年からやっております代表者懇の下のワーキンググループ、あるいは、ことしの春ですが、前の斎藤議長が私的な諮問機関をつくられまして、そこで選挙制度議論しているんですよ、こういうことをおっしゃって

山花郁夫

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

その中で、既に参議院におきましては、過般辞職されました斎藤議長のもとから選挙制度改革への指示が既にございまして、したがいまして各派代表者懇談会各派代表者懇におきましてこの討議、検討を既にしていたわけでございます。そこで、衆参両院協議の中から参議院だけは除いていただきまして、参議院は独自に各会派意見の交換の上で、あるいはまた調査の上で議論を進めたところでございます。  

保坂三蔵

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

あるいは、ことしの春ですが、前の斎藤議長が私的な諮問機関をつくられまして、そこでも選挙制度議論しているんですよ。そういうふうに常に長い歴史の中で出てきたので、突如出てきたのなら、あなたが言うように私は唐突だと思いますよ、そういうことはない。みんな認識があるんだ、この問題をどうするか。

片山虎之助

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

そういうことで推移して、一、二年前から、もう一遍選挙制度を見直そうじゃないか、こういうことの中で、前の斎藤議長超党派代表者を集められまして、とにかく超党派議論してくれと。しかし、代表者じゃなかなか議論できませんから、それじゃワーキンググループでもつくろうか、こういうのが平成十一年の六月なんですよ。  ただ、そのときに斎藤議長は、年内に結論を出してくれ、こうなった。半年でしょう。

片山虎之助

2000-10-19 第150回国会 参議院 本会議 第4号

斎藤さんのときにはまだそれでも、議長立場も苦しいだろう、こちらの立場もある、そういう思いを込めて斎藤議長に、私が今から二十三年前に初めて本院に当選させていただいたころのことを、思い出もまぜながらお話を申し上げました。  しかし、今回はやや趣が違う。井上新議長、あなたはけさほど就任あいさつの中で一体何と言われましたか。まだけさのことですから、私もビデオを見て、そこから文字を起こしてみました。  

江田五月

2000-10-19 第150回国会 参議院 本会議 第4号

(拍手)  斎藤議長は、与党法案を提出する前日の十月二日には各会派代表者懇談会開催を呼びかけられましたが、野党開催の直前になって拒否回答を行ってきた経緯があり、頭から嫌な法案審議拒否を貫くという方針であったことは明白であります。  国民の目に見える国会の場で法案の当否の論議を行うのが議会制民主主義ルールであり、それでこそ言論の府であります。

吉村剛太郎

2000-10-19 第150回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

昨十八日、斎藤議長から辞任願が提出されました。  朗読をいたします。     辞職願                     私儀、  今般、議長の権威保つこと叶わず、議長の職を辞することといたします。   平成十二年十月十八日                 斎藤 十朗     参議院議長 菅野 久光殿     ―――――――――――――

堀川久士

2000-10-13 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第6号

今お尋ねのどのような経緯によるものなのかということでございますが、前回の参議院選挙平成十年七月でございますが、その秋、九月九日、各派代表者懇談会におきまして、斎藤議長の方から選挙制度改革に取り組むべきである、そのような指示があり、十一年四月をめどに各会派において考えをまとめることとなったところでございます。  

魚住裕一郎

2000-10-13 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第6号

ところが、参議院の定数問題は、このいわゆる自自合意に先立つ前の年の平成十年九月九日に、各派代表者懇談会におきまして斎藤議長から選挙制度改革に取り組むべきであるとの指示がございまして、各会派において検討が既に行われていたところであり、そういった経緯を踏んまえまして、最終的な両党の定数削減に関する合意事項から参議院議員定数問題は削除をされたものでございます。  

保坂三蔵

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

かつて平成三年ごろ、現在の斎藤議長幹事長時代比例代表制一本の選挙制度をつくられたことがございます。これは大変評判がよかったわけではございますが、選挙運動に関しては国営と表現されたことで多くの反発を招いたのでありますけれども、内容はいわば公営選挙というものを強化するというふうなことではなかったかと私は思っております。

前田英昭

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

大石参考人委員を務められた参議院の将来像を考える有識者懇談会が、本年四月二十六日、斎藤議長あての意見書にも議員個人中心活動を促進して云々と、そのように書かれております。そこで「議員立法発議要件を緩和する。」、そして「本会議における質疑は議員個人中心のものとする。」といった提言がそのときになされております。

仲道俊哉

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

佐藤道夫君 ただいまの両参考人発言両院議長、特に参議院斎藤議長がくれぐれも重く受けとめまして、この状態を何とか自分の力で、微力を尽くして解決したいというふうな気持ちを奮い立たせるように、参考人の方々もいろんな機会にそういうことを述べていただければと思います。  それから、時間がなくなりましたけれども、比例代表制というのはそもそもが政党政治だと思います。

佐藤道夫

2000-09-21 第150回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

これは、斎藤議長も同席された参議院各派代表者懇談会で確認されたものであり、いわば本院の意思となっているものです。この合意に反して非拘束名簿式導入を強引に進めるための選挙制度特別委員会を設置するなどということは、この間の各党間の協議を全く無意味なものにし、各党間の信頼と議会運営の最低のルールを完全に踏みにじるものです。  

吉川春子

2000-05-12 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号

一年近くの間、斎藤議長が例によって参議院あり方論についての私的諮問機関、これも代表者会議におりてきたようでありますけれども、そういう参議院のあるべき姿から見たときに、やはりまさに少子化対策参議院議論基本法として出すべきものであったというふうに私は思っておりますし、この前も予算委員会でその辺について青木官房長官意見を問いましたら、まさにそれは参議院でやるべきだと私も思うという答弁もいただいておりますので

松岡滿壽男

2000-03-01 第147回国会 参議院 予算委員会 第2号

ただ、こうして国会が始まりましたので、私は斎藤議長に対し、電話で、国会も始まりましたので何分よろしくお願いを申し上げますということは申し上げました。それは当然の礼儀だと思っております。  それに対して斎藤議長は、あんたも大変だろうけれどもしっかり頑張ってくださいということで、新聞報道は一切そういうことはございません。

青木幹雄

2000-02-14 第147回国会 衆議院 予算委員会 第5号

志位委員 私たちは確かめた上で斎藤議長発言を紹介いたしました。斎藤議長発言新聞でも報道されましたし、私たちも直接伺いました。ですから、これは明瞭な問題なんです。  ですから、この問題について私が聞いているのは、これだけの重大な問題なのだから、もしもこれが事実だとしたら大変なことになるわけですよ、三権分立のじゅうりんなんですから。あなた自身も大変なことになるわけですよ。

志位和夫

2000-02-14 第147回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私が議会への介入を行ったとの一部新聞報道に基づいての御指摘かと思いますけれども、私は、国会が始まってから、たしか一度斎藤議長電話をいたしました。その電話は、国会が始まりましたので何とぞよろしくお願いをしますという電話でありました。それに対して斎藤議長は、あなたも大変だろうけれどもしっかり頑張ってということで、それ以外のことは一切ございません。

青木幹雄